この豆は、熟れた果実を思わせるフルーティーで甘酸っぱい酸味。 ストロベリーやメロンのような甘味が広がります。 焙煎は、中煎りより少し浅めのハイローストにしています。 酸味と活かし、ナチュラル独特のクセを若干残すベストな焙煎度に仕上げました。 真っ赤な完熟果実のみを丁寧にセレクトし、 高級ナチュラル用に仕上げられた一品です。 グァテマラの一般的な精選方法はウォッシュド（水洗式）にも適する真っ赤な完熟果実のみを丁寧にセレクトし、高級ナチュラル用に仕上げられた一品です。 シングルで独特のフレーバーを目一杯楽しむことも出来ますし、ブレンドのアクセントに使うなど、幅広い用途にご使用頂くことが可能なコーヒーです。 《地 域》 オリエンテ 　　　　（マタケクイントトラ、アヤルサ等） 《標 高》 1500-1650ｍ 《品 種》 カトゥーラ、ブルボン 等 《スクリーン》 S15UPが90％以上 《欠 点》 8欠点以内 グァテマラは、中米有数のコーヒー生産国で、国土の7割が山岳地帯で、多くの豆は、山脈の斜面で栽培されています。 豊富な雨量と火山灰の肥沃な土壌に恵まれ、水捌けが良く、山から吹く冷たい風と谷からの暖かな風により適温に保たれ、コーヒー栽培に適した土地となってます。 ※表示価格は、内容量：50[g]の価格です。 　それ以外の数量をお求めの場合は、商品オプションより選択ください

スプレモは、酸味・苦味・甘味のバランスがとれており、しっかりとしたコクも特長のコーヒーです。 中挽きでもすっきりした飲みごこちでお勧めですが、深煎り（フレンチローストやイタリアンロースト等）にしてエスプレッソやアイスコーヒーにして絶対的に使用価値があります。 〔輸出規格〕 豆の大きさ(スクリーンサイズ)により等級分けされており、「エクセルソ（スクリーン14～16）」の上級規格が「スプレモ(スクリーン17以上)」です。 エクセルソに比べると一回り豆も大きく味に深みを感じられます。 ＜コロンビアについて＞ コロンビアは、世界のコーヒー豆の主要産地としてブラジル、ベトナムに次いで世界第3位の生産量を誇る南米の国です。 就業人口全体の1/4である200万人以上がコーヒーに関連する仕事に就いているという、まさにコーヒー大国です。 日本の3倍ほどの土地面積が南北に広がっており、赤道直下のため、地域によって雨季と乾期が異なり、一年を通じて年2回、コーヒー豆が収穫されています。また国土の大半が山岳高原地帯となっており、コーヒー栽培に適した気候・風土により高品質の豆が栽培されています。 また地域により気温、気候、標高といった栽培環境が異なるため、同じ国内であっても産地によって味や香りに変化がみられるというのが大きな特徴があります。 北部地方（マグダレナ、サンタンデールなど）のコーヒー豆は酸味が少なく豊かなコクが特徴なのに対し、南部地方（ナリーニョ、カウカ、ウイラなど）はしっかりとした酸味と柑橘系のような香りが特徴的です。中部地方（アンティオキアなど）は、北部・南部のちょうど中間のようなバランスのとれた味わいです。 ※表示価格は、内容量：50[g]の価格です。 　それ以外の数量をお求めの場合は、商品オプションより選択ください